「家に帰ったら、予約調理で出来たてホカホカのカレーができている!
「しかも肉はホロホロでやわらか~い!」
なんて、大好評のヘルシオ ホットクック。
今回は、2019年8月に発売の新作 KN-HW24Eと、2017年モデルの前機種KN-HW24Cの違いを、徹底比較していきます!
- 似ているけど、どこが違うの?
- 作れるメニューに差はある?
- 値段の差は?
- うちにはどちらがオススメ?
などなど、徹底解明します。
タップできるもくじ
ヘルシオ ホットクックとは
ヘルシオ ホットクックは、食材を自動で煮込み、完成させる、自動調理鍋です。
出かける前に食材をセットしておけば、帰宅後すぐにあったかい夕食を食べられるお助け調理家電です。
調理中も適切に温度管理がされるため、食材の腐敗の心配もなし!
また、食材の水分のみを使う「無水調理」もトクイ。
うまみを凝縮し、栄養をこわさずを食べられるメリットもあります。
あずもと
大きさは、シリーズの中から、家族の人数にあわせて選べます。
- 大容量の2~6人分向け(容量2.4L)
- コンパクトな、2~4人分向け(容量1.6L)
の2パターンがありますよ。
そんなホットクックシリーズの中の最新作が、2019年8月発売予定の、KN-HW24Eです。

新作KN-HW24Eは、大容量かつホワイトの色が特長
新作は、2~6人分、容量2.4Lの大き目の容量です。
ただ、容量2.4Lの大き目のシリーズにはなかった、ホワイトの色が登場しました。
レッド・ホワイトの2種類から、選ぶことができますよ。
あずもと
また、同じ大きさの2~6人分(容量2.4L)として、2017年発売の、KN-HW24Cもあります。

2017年度に発売のKN-HW24Cは赤色のみでした
KN-HW24Cのカラーバリエーションは、赤色のみです。
あずもと
基本性能を徹底比較
まずは、新作 KN-HW24E、前機種KN-HW24Cの違いのうち、基本性能を比較します!
サイズ

写真は新作 KN-HW24E。サイズは両方とも同じです
製品サイズは新作 KN-HW24Eも、前機種KN-HW24Cも同じです。
幅395×奥行305×高さ249(mm)です。
一般的な炊飯器より、体感ふたまわりほど大き目で、しっかり場所を確保する必要があります。
あずもと
1回で、何人分の量を作れる?

カレーなど作り置きするのに大容量は便利
製品の定格容量は、どちらも同じ、2.4Lです。
1回で調理できる目安量は、2~6人分です。
デザイン
大きなデザインは、新作のKN-HW24Eも、前機種のKN-HW24Cも差はありません。
ですが、新作のKN-HW24Eは、レッドとホワイトの2色展開。
前機種のKN-HW24Cは、レッドのみの色展開です。
あずもと
メニューを徹底比較
新作 KN-HW24Eも、前機種のKN-HW24Cも、搭載のメニュー数は同じ。
メニュー数は、155(うち自動メニュー130/手動メニュー25)メニューです。
作れるメニューも、同じです。

プリセットされてるメニューは同じです
- カレイの煮付け 約25分
- キーマカレー 約20分
- 肉じゃが 約35分
- 豚の角煮 約90分
また、どちらの機種も、無線LANにつないで、新しいメニューをふやすことができますよ。
スマートフォンのアプリからメニューの検索もでき、帰宅前の電車の中なで、夕飯のメニューを確認する…なんてワザもできますよ。
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鍋以上に使いやすくなる。便利機能を徹底比較!
新作 KN-HW24Eは、鍋以上に使いやすくなる便利機能が、新しく4つつきました。
前機種のKN-HW24Cにはない機能を、紹介します。
煮詰め機能

フタをあけたまま煮汁をとばせます
新作 KN-HW24Eは、鍋と同じように、フタを開けたまま調理が可能。
カレーを煮込む、「ぶり大根」で照りを出したいときなど、煮汁をとばして、仕上げができますよ。
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火加減の調整
新機種では、前機種になかった“火加減の調整“も設定できます。
使い慣れたお鍋のように、「強火/中火/弱火」の3種類の火加減を選んで、加熱できますよ。
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まぜ方の調整

煮崩れしやすい具材も、くずれないよう、混ぜ方を調整できます
ホットクック独自の機能、勝手にまぜてくれる「混ぜ技機能」も、強化されています。
新作 KN-HW24Eは、「まぜない/たまにまぜる/よくまぜる/高速でまぜる」の4種類から、混ぜ方を選べます。
肉じゃがを作るとき、じゃがいものように崩れやすい食材があるときは、「まぜない」でゆっくり煮込む。
キーマカレーなど、崩れやすい食材がなく、しっかりまぜて味を均一にしたいときは、「まぜる」で、しっかり撹拌して煮込むのがオススメですよ。
あずもと
宅配食材「ヘルシオデリ」が頼める!
新作 KN-HW24Eは、本体画面のQRコードで簡単に「ヘルシオデリ」を頼むこともできます!
ヘルシオデリとは、ヘルシオとヘルシオ ホットクックで作れる、下ごしらえ済みの料理キットのこと。
人気シェフや料理研究家が監修した「シェフコース」、日常使いの「デイリーコース」があり、ワンタッチで調理ができますよ!
シェフコースは、家でつくるにはちょっと大変そうな、おしゃれ料理。
デイリーコースは夕飯にスグ食べられる、日常の料理が中心です。
\ヘルシオデリは戦慄の味!/

新作 KN-HW24E、前機種KN-HW24Cの価格比較
発売前の2019年7月、価格を比較すると、以下です。
新作が発売されると値動きが大きくなるので、比較してみるとよりオトクに買えますよ!
![]() 前機種KN-HW24C |
||
Amazon | ¥74,468 | ¥41,399 |
楽天 | ¥65,000 | ¥41,470 |
yahoo | ¥75,470 | ¥40,570 |
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おまけ ホットクックの口コミの紹介
前機種KN-HW24Cは、口コミでも人気。ツイッターでの口コミを紹介します。
お昼は #ホットクック でナポリタン!野菜とパスタとケチャップと水を入れてスイッチオンで完成〜〜素晴らしい〜〜〜〜 pic.twitter.com/NxUHtJM538
— 倉持由香@ グラドル自画撮り部部長 (@yukakuramoti) July 21, 2019
https://twitter.com/hina915/status/1153617437566234626
https://twitter.com/nerd0geek1/status/1153660910382145537
新作 KN-HW24Eの発売については、シャープのツイッターの公式アカウントからもアナウンスされ、200もの「いいね」がついています。
ご要望の多い、大きい方(2.4L/2-6人前)の白いホットクックは8/22発売です。いましばらくお待ちください。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) July 18, 2019
あずもと
まとめ 新作 KN-HW24E、前機種KN-HW24Cの違い

新作の進化ポイントは5点です
以上、新作 KN-HW24Eと、前機種KN-HW24Cの違いでした。
主な違いのポイントは、5つです。
- 2~6人分(容量2.4L)の大きさで初の、ホワイト色の追加
- 煮詰め機能つき(煮汁をとばす)
- 好みの設定過熱機能がある(手動過熱で、強火・中火・弱火を選べる)
- 混ぜ方設定ができる(好みの強さでまぜれる)
- 本体画面のQRコードで、ヘルシオデリをワンタッチで頼める
煮詰めたり、自分の好みの火加減を設定できて、より普通のなべと近い感覚で使えるようになっていますよ。
また、新作 KN-HW24E、前機種KN-HW24Cでオススメの方は下記です。
- 「ホットクックを自分流に設定して使いたい」方
- 「家電はニガテ。普段の鍋のような使い心地で調理したい」方
- 「煮詰めや、型崩れなどふせいで、よりおいしいものを作りたい」方
\鍋のように使えて初心者むき!/
- 「予約調理ができるホットクックが欲しい!でも、正直お値段が…」という方
- 「全自動で全部おまかせしちゃいたい。こまかい仕上がりは家で食べるものだし気にしない」方
\コスパ重視派むけ!/
ホットクックは、共働きや育児家庭にとても向いている家電です。
お仕事をなんとか片付け、18時すぎに帰宅。
ヘトヘトの中夕飯の調理をするものの、子供がさわいでなかなか調理に集中できない…。
そんな苦労も、ヘルシオ ホットクックの導入で、ふっとんじゃうこと間違いなし!
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
\鍋のように使えて初心者むき!/
\コスパ重視派むけ!/
\電気圧力鍋も気になったら比較!/

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