牛肉の塊肉、肉塊――嗚呼なんてステキな響きなんでしょう!
でも、塊肉がごろんとしたビーフカレーって煮込んで肉が固くなると、ちょいと食べづらい。
「クックフォーミーエクスプレス(以下クックフォーミー)、この塊肉をなんとかしてくれ~!」
そんな思いから、内蔵レシピのビーフカレー(加えてビーフシチューも)作ってみたので、ブログで口コミレポします。
\ウマウマカレーは自宅で作れる/
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クックフォーミーエクスプレスで 塊肉ごろんなビーフカレーに挑戦!
「ビーフ」ってつく料理って、個人的になんかロマンや特別感があります。
牛肉ってそもそもよいお値段するし、塊でドン!と出ると華やかだし、ハレの日にいただくものってカンジ。
ただし、うまく加熱しないと固くなりがちなのが玉にキズ。
というわけで牛肉を日常的に買うことはほぼなかった我が家。
カレーもだいたい豚肉カレーでした。安くておいしいよね豚肉カレー。
ですが!
クックフォーミーの内蔵レシピをみると、ビーフシチュー、ビーフカレー、ビーフストロガノフ、牛肉のブルゴーニュ煮、牛肉のビール煮込み、牛丼…牛肉、肉塊のオンパレードではないですか。
「クックフォーミーはどうやら牛肉に強いらしい」。
付属のレシピ集(クイックスタートガイド)からそう勝手に読み取って、いそいそと大きめの牛肉の肉塊をかいこんで、ビーフカレーに挑戦してみたのでした。
ちなみに、カレー用牛肉のお値段980円。
ていうか牛肉って高いね! これでおいしくなかったら泣けるね!
クックフォーミーエクスプレス ビーフカレーレシピは時短&牛肉ジューシー!
正直にいいます。
クックフォーミーは煮込み料理、けっこテキトーでもなんとかなります。
付属のレシピ集(クイックスタートガイド)の表示通りの量じゃなくても、他のレシピ集のものでも、我が家流アレンジも、おおらかに受け止めて上手に仕上げてくれます。マジで神。
ただし、安全な使い方をした範囲での話です。カレーやシチューなど粘性が高いものは、材料+水分が鍋の深さ2分の1まで、ルーは必ず圧力調理後にいれる、とか。そのへんの注意点は付属のレシピ集にあるので安心★
というわけで、今回はクックフォーミーエクスプレスの付属のレシピ集(クイックスタートガイド)をガン無視で、我が家お気に入りのカレールーの表示を見て作りました。
しかもじゃがいもは入れずに、にんじんを超増量。大量在庫を処理しつつ、緑黄色野菜で栄養をとる作戦です。
余熱が完了したら具を入れて、炒めて、15分の圧力調理開始!
準備~完成まで30分でビーフカレーが完成しました。
いざ食べると、牛肉の塊肉はジューシーにやわらかく、玉ねぎがトロットロに仕上がっておりました。
牛肉のだしもしっかりでいて本格派な味。下ごしらえ一切なし、時短で作ったとは思えません。
「塊肉のビーフカレーっていいなあ」とごろんとした肉塊をかみしめながら、しみじみ思うのでした。
…あとは牛肉、どっかで安くうってくれればもっとサイコーなんですけどね。
家の近くのスーパーはライバル店舗がなくて、しかも大きくない店舗なので、牛肉高いんですよ。あー切ない。
にんじんが甘~い! にんじん&玉ねぎなど根菜消費量が激増
さらに、クックフォーミーを使い続けてみて気付いたのは、とにかく根菜類に強い!ということでした。
圧力ですぐに火が通るのはもちろん、煮込みも蒸し料理も、なぜだか根菜類が甘~く仕上がるのです。
クックフォーミーエクスプレスで作ると、多少薄味にしあがっても、素材の甘さで追加の調味料を入れなくても満足できちゃうんです。
しかも翌日、さらに味がしみしみになった煮込み料理系は…たまりません。
翌日に食べたいがために、我が家は2人暮らしなのですが、4人分以上のまとめづくりをしてしまうレベルです。
今回カレーに入れたにんじんも、臭みがなく甘々でふっくらやわらか!
ちなみにカレーとほぼ同じ要領で、ビーフシチューも作れます。
これもやっぱり肉塊ジューシーでにんじんが甘~い。
まとめ
クックフォーミーを使い始めてから、地味~に冷蔵庫の中身革命がおこりました。
根菜のおいしさを実感、そして調理時間の時短に感銘をうけて、大根、にんじん、ごぼう、玉ねぎの購入&消費量が明らかに激増。
玉ねぎとか1キロ買っても1週間で消費するレベルで使ってます。
さらに根菜って冷蔵庫での保管期間が長くても大丈夫なので、ありがたい限りです。
もう、野菜うんま~い!自炊でガツガツ食べまくり。
好きなレシピを、食べたいとき、短い時間で、人間の手間暇かけずにおいしく食べれるって、ホント便利な時代になったもんです。
文明の利器バンザイ。
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