自動ゴミ捨て機能、水洗いできるダストボックス…など目に見えて「いいな~」と思う機能がたくさん!
そんなロボット掃除機・ルンバの最新型i7+が、2019年3月8日、発売になりました!
あずもと
そこで今回は、ルンバ960を来る日も来る日も酷使して、気づけば1年半!
ルンバ沼にどっぷりハマってぬけだせなくなった私・auzsaが、ルンバi7+と、ルンバ960との違いを徹底解説します!
「せっかく買うなら、徹底的に掃除してくれるルンバがいいけど、どちらを買おうかな~」
そう迷われてる方の、参考になれば嬉しいです!
あずもと
そこで今回は、生産・販売が継続されるルンバ960との比較にしています。
ぜひお楽しみくださいね!
タップできるもくじ
- 【ルンバi7+と960比較 違い①】i7+は新しく自分でゴミをまとめてくれる
- 【ルンバi7+と960との比較 違い②】i7+は、部屋ごとに掃除をできちゃう
- 【ルンバi7+と960との比較 違い③】ダスト容器が水洗いできる
- 【ルンバi7+と960との比較 違い④】付属物
- 【ルンバi7+と960との比較 変わらない点⑤】i7の吸引力はさらに強く!
- 【ルンバi7+と960との比較 違い⑥】値段
- 【ルンバi7+と960との比較 変わらない点①】アプリ対応
- 【ルンバi7+と960との比較 変わらない点②】充電時間・稼働時間
- ルンバi7+とルンバ960の比較 まとめ
- おまけ:ルンバで後悔・損したくない人向け!ルンバ豆知識
【ルンバi7+と960比較 違い①】i7+は新しく自分でゴミをまとめてくれる
まず、大注目の大きな違い!
ルンバi7+は、「自動ゴミ捨て機能」がついており、960との大きな差別化ポイントになっています。
ルンバi7+は掃除がおわると、自動ゴミ収集機(クリーンベース)のもとに戻ってゆき、合体!
ルンバi7+の中のゴミが、「ウィ~ン」と吸い取られてゆくんです。
吸い取り時間はまさかの10秒程度、スグ終了しちゃいます。
ちなみに、ルンバi7+のクリーンスペースは、見た目とはうらはらに、意外と大容量。
ダスト容器約30回ぶんのゴミを、しっかり貯め込んでくれるんです。
クリーンスペース内のゴミは、密封紙型パックに入っていきます。
おわったら手をよごさず、ホコリもまったりすることなく、ポイっと手軽に捨てられますよ。
あずもと
掃除機の紙パックっていうと、「え~」って正直思っちゃうんですよね…。
だって、毎回かうのが面倒だし、高くつくもん…。
というわけで、この密封紙型パックじたいのお値段を見てみましょう。
ズバリ、3コ入りで、税込2138円です。
一見、「え、そこそこするなあ…」と思うんですが。
じつは、密封紙型パックは、3コもあれば、フツーの家庭なら1年~1年半はもつんですよ。
あずもと
となると…ルンバi7+の紙パック1つにつき、30回ゴミをためられる=30週間は使える。
要するに、1コの紙パックで、半年以上は持つ計算!意外とリーズナブル!
続いて、ルンバ960のゴミすて事情について。
ルンバ960はダストボックスをひきだし、自分でゴミ捨てをする必要があります。
とはいえ、1週間に1度パカっと開けて掃除するくらいなので、ラクっちゃラクです。
紙パックが不要なので、買い忘れて困るってコトもとくにありません。
ゴミ捨てを忘れたときも、「ゴミフルサイン」がついて、「ゴミを捨てて~」とお知らせしてくれるので、安心ですよ。
週1のゴミ捨てはほぼ自分の役割です。
旦那(ドケチ)
- 自動ゴミ捨て機能つき、徹底的にゴミ捨てを回避したいなら、ルンバi7+がオススメ。
- 週1くらいなら自分でゴミ捨てもありかな~と思うなら、ルンバ960がオススメ。
- 【公式サイト】動画やくわしい最新情報をチェックしてみる
【ルンバi7+と960との比較 違い②】i7+は、部屋ごとに掃除をできちゃう
続いてルンバ960との違い、2つめ。ルンバi7+は、部屋ごとの掃除ができるようになりました。
スマホを司令塔にして、「今回は2階だけ掃除しよう」「今日は子供部屋だけやっとくか」なんて設定ができるんです。
曜日や時間ごとに掃除をする部屋を決める…なんて使いかたもオッケー!
あずもと
というのも。
ルンバi7+は、「ルンバが今どこにいるのか」誘導するシステムが「iAdapt 3.0 ビジュアルローカリゼーション」に進化、一気に賢くなったんです。
\注目機能その①/
_人人人人人人人人人_
>スマートマッピング<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
掃除をしながら部屋のレイアウトを記憶!
掃除するお部屋を自在にコントロールできるので、「今日はリビングだけ」なんてことも♪#ルンバi7 #新商品 #掃除の常識を変える pic.twitter.com/3ZFp8mNo29— iRobotJapan/アイロボット (@iRobot_Style) February 22, 2019
あずもと
「子供部屋だけ掃除したい!」ときは、ささ~っと子供部屋にむかってくれるんです。
ルンバが…め、めっちゃ賢くなっておる…。
こういった、いくつもの部屋の間取りを読み取って、学習・記憶してくれる「imprint ™ スマートマッピング」機能が搭載されているのは、ルンバi7+と、i7だけになります。
一方、ルンバ960のナビゲーションシステムは、「iAdapt 2.0ビジュアルローカリゼーション」です。
ルンバ960がフロア全体の間取りと、自分が今どこにいるか、どこが掃除されてないかを判断できます。
ルンバi7と違って、部屋の識別はされません。
「そうじするときは、部屋を全部イッキに掃除したい派」にオススメですよ。
あずもと
3LDKのマンションも、家中まんべんなく掃除しくれてます!
- 2階だて以上のおうち、部屋ごとに掃除したいなら、ルンバi7+がオススメ。
- マンションなど、1回の掃除で家中掃除したいなら、960がオススメ。
- 【公式サイト】動画やくわしい最新情報をチェックしてみる
【ルンバi7+と960との比較 違い③】ダスト容器が水洗いできる
ルンバi7+は、ダスト容器を水洗いできます。
「ルンバe5とルンバi7の魅力は…」
どちらもダスト容器の水洗いが可能!
ルンバのダスト容器に残った汚れやゴミも水でさっとすすぐだけで簡単清潔に♪#ルンバ #掃除の常識を変える pic.twitter.com/nfo3XukPfR— iRobotJapan/アイロボット (@iRobot_Style) March 4, 2019
ダスト容器を水洗いするメリットは、ダスト容器に残ったホコリ・チリを水洗いでササっと終了できることです。
一方、ルンバ960のダストボックスは、水洗いはできません。
ゴミをすてても、ダストボックスの奥に、ちょっとゴミがのこることも多々。
でも気にせず使ってます(笑)。フツーに使えてます。
あずもと
私みたいなズボラさんの場合、あってもなくてもいいかもしれない(笑)。
- ダストボックスは水洗いして、きれいに使いたいなら、ルンバi7+がオススメ。
- ダストボックスを水洗いしなくてもいいなら、960がオススメ。
- 【公式サイト】動画やくわしい最新情報をチェックしてみる
【ルンバi7+と960との比較 違い④】付属物
ルンバi7+と、ルンバ960では、付属物もじつは違います。
赤字が違う点です。
ルンバi7+ |
ルンバ960 |
|
クリーンベース | ○ | × |
交換用紙パック | ○ | × |
バッテリー(内蔵) | ○ | ○ |
ホームベース | × (クリーンベースがホームベースになってる) | ○ |
デュアルバーチャルウォール | ○(1コ) | ○(1コ) |
交換用フィルター | ○(1コ) | ○(1コ) |
電源コード | ○ | ○ |
乾電池 | ○ | ○ |
ルンバ960ではホームベース(ルンバの戻る基地)だったのが、ルンバi7+ではゴミを貯めておく「クリーンベース」に進化。
ルンバi7+には、さらにクリーンベースにセットする用の、交換用紙パックもついています。
すでについている紙パックで、最低半年は使える計算です。
また、デュアルバーチャルウォール(ルンバが入ってきて欲しくない場所に設置する置物)は、ルンバi7+にもルンバ960にもついています。
玄関や、ペット用の水場など、ルンバが入ってほしくない場所はバッチリガードできるので、安心ですよ。
あずもと
以前発売されていたルンバ980は、バーチャルウォールが2コついてたりしたけど…。
今回は付属物での差は、あまり気にしなくてよさそうです。
付属物は、ルンバi7+も、ルンバ960も、スグ使うのに必要なものがセットされている。
付属物で選ぶ必要は、とくにナシ!
【ルンバi7+と960との比較 変わらない点⑤】i7の吸引力はさらに強く!
ルンバi7+、960で変わるのは、ホコリやチリをしっかり逃さずとる、吸引力です。
ルンバi7+は「パワーリフト吸引」がつき、960に比べ、約2倍の吸引力になっています。
とはいえ、960もなかなか優秀です。
ルンバi7+、960ともに、ゴミからハウスダストまでしっかりとりのぞく「AeroForce™(エアロフォース)3段階クリーニングシステム」を採用しています。
あずもと
要するに、「徹底的にゴミを拾いまくる、ブラシがついてますよ」ってコトです。
まず、「エッジクリーニングブラシ」で、壁際や角の取りにくいゴミをしっかりかきだす。
加えて、ゴム製の2つのブラシで、ゴミをしっかり取り切る。
ブラシがしっかり機能して、ゴミを取り除くテクノロジーなんですよ。
あずもと
旦那(ドケチ)
ちなみに、ゴミはもちろん、アレルゲンなどの花粉もOK。
ダストカットフィルターで、見えるゴミはもちろん、カビ、花粉、ダニ、犬や猫などペ ットによるアレルゲンも 99%捕捉してくれますよ。
あずもと
育児家庭的に、ルンバ様様です;▽;
【ルンバi7+と960との比較 違い⑥】値段
価格は、ほぼ倍くらい違います。
ルンバi7+ 140,270円(税込)
ルンバ960 75,470円(税込)
です。
あずもと
ほしいけど…フツーの主婦・ママのわが家には、かなり高い…。
とはいえ、ルンバi7+のひとつ下のモデルであるルンバ960で、部屋中ぴっかぴかです(笑)。
宝くじがあたるなり、臨時収入があったり、生活環境が変わったらルンバi7+をゲットしちゃうかもしれませんが…。
とりあえず、すでにゲットして大活躍しているルンバ960を、大事に使います。
- 最新モデルで機能をカンペキに使うなら、ルンバi7+がオススメ。
- コスパも考えて部屋中ピカピカにするなら、ルンバ960がオススメ。
- >>公式サイトでさらにチェックしてみる
【ルンバi7+と960との比較 変わらない点①】アプリ対応
あずもと
ルンバi7+、ルンバ960ともに、スマホのiRobot®HOMEアプリで操作できます。
外出先からルンバで掃除をスタートするのはもちろん、掃除した面積・回数を確認したり。
Google homeや Amazon Alexa をアプリと連携させれば、声で掃除をスタートさせることもできますよ。
【ルンバi7+と960との比較 変わらない点②】充電時間・稼働時間
ルンバi7+、ルンバ960ともに、充電時間・稼働時間は同じです。
充電は3時間かかります。
稼働時間は、最大75分です。
あずもと
引っ越す前にラグをしいているときには、だいたい60~70分くらいかかっていました。
ラグがあると、ルンバが手間取るのか、+10分ほどかかる印象です。
- ルンバi7+とルンバ960は、クリーニング力・アプリ対応・充電時間・稼働時間は変わらない!
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ルンバi7+とルンバ960の比較 まとめ
以上、ルンバi7+と、ルンバ960の比較のまとめでした。
2019年3月現在、ルンバのフラッグシップモデルである、ルンバi7+。
i7シリーズの販売と同時に、2万円ほど値下がりした値段で売られるようになった、ルンバ960。
違いとオススメの方、まとめると、以下です。
- 2階だて以上のおうちに住んでいて、部屋ごとに掃除したい。
- 自動ゴミ捨て機能つきがいい。徹底的にゴミ捨てを回避したい!
- ダストボックスは水洗いして、きれいに使いたい。
- スマホで外出先から掃除したり、掃除履歴の確認をしたい。
- >>ルンバi7+を公式サイトでさらにチェックしてみる
- マンションに住んでいて、1回の掃除で家中まるごと掃除したい。
- 週1くらいなら、自分でダストボックスのゴミ捨てもあり
- ダストボックスを水洗いは、とくにいらない
- スマホで外出先から掃除したり、掃除履歴の確認をしたい。
- >>ルンバ960を公式サイトでさらにチェックしてみる
ルンバはお値段はしますが、私にとって掃除の手間が激減した、投資にふさわしい逸品です。
朝仕事に出かける時間に、勝手に掃除をスタートしてくれる。
疲れて帰宅しても、部屋はピカピカ。
赤ちゃんが間違えて食べそうなほこりやチリ、全然おちてなくて、ホント快適です!
あずもと
「ロボット掃除機を操っている」感じが、だんなさんにヒットするらしく…
ルンバのお手入れもやってくれて、大助かり!
ルンバi7シリーズ発売後、ルンバ960は値下げされ、より手にいれやすくなりました。
あなたなら、どちらをゲットしちゃいますか?
考えてみるのも、楽しいもの!
ぜひチェックしてみてくださいね。
おまけ:ルンバで後悔・損したくない人向け!ルンバ豆知識
ルンバって、じつは日本のアイロボット社で認められてない並行輸入品・海外仕様品も売られているって、知っていました?
ルンバを損せずゲットして、安心して使うなら、公式サイトで日本正規仕様品をゲットするのが、オススメです。
あずもと
【1】公式サイトは無償修理が確実&5つのサポートがついてきて安心
公式サイトなら、以下の5つのサポートが必ずついてきます。
- 1年間無償の修理サービス
- 90日間再修理サービス(修理後90日での不具合なら、無料で再修理)
- サポートセンターへの問い合わせ
- 購入1年後の有償修理
- オーナーズサイトでのサポート情報提供・限定キャンペーン(アイドボット社の新商品の体験モニターに応募できるなど)
実は見落とされがちなのが、①の1年間無償の修理サービス。
アイロボットの認定販売店以外での購入だと、日本仕様正規品であっても、①の無償修理はついてこないんです。
毎日使うものだからこそ、故障したときのことを考えると、無償修理はあるとないでは、安心度が違います。
【2】公式サイトなら、確実に「日本仕様正規品」である
他のサイトだと、並行輸入品・海外仕様品も売られています。
正規品より値段がお値打ちなこともありますが…上記①~⑤のサービスはすべてNGです。
加えて、トラブル事例もあるそうで、アイロボット社から注意喚起もされてます。
日本仕様正規品かどうかは、発売元がアイロボットジャパン合同会社であること、化粧箱の日本語表記などで見分けがつきます。
ただ、サイトの商品だけで見分けるのが心配なときは、公式サイトで手に入れるのがオススメですよ。
【3】ルンバをオトクにゲットできる
公式サイト限定のキャンペーンが多々あります。
- 数量限定のクリアランスセール
- 送料無料キャンペーン
- ルンバ型メジャーなど、限定グッズプレゼントキャンペーン
など、オトクにゲットできるチャンスがあるので、のぞいてみるとイイコトあるかもしれません。
あずもと
毎日使うものなので、無償修理あり&安心がイチバン!
\まずは格安レンタルからもアリ/
ルンバの格安レンタルランキング
レンティオ
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ベビレンタ
「ベビー用品やおもちゃなどといっしょに、ルンバをレンタルしたい」という方にオススメ
評価 おすすめポイント 7日間からレンタル可能 特長 廃盤になったバージョンも借りれる ベビレンタは、月額4,860円~からルンバをレンタルできます。ただし送料が別途1,500円~かかりります。保証をつける場合は追加で1,620円必要です。ベビー用品などとまとめてレンタルするのに手軽でオススメ。