ヘルシオデリ「国産ぶりかまの照り焼き」を食べたので、レビューします!
あずもと
味・見た目・量について
まず、見た目。でかいです。ヘルシオの巨大天板を、堂々と占拠してきます。
ちなみに焼いても縮みません。余裕で皿からはみ出ます。でかいです。
食べてみてびっくりした点は…とにかく脂が「とんとろり~~ん」とのっていること!
はしをいれると、何の手ごたえもなく、身がぷりんっとほどける。
そしてあふれる肉汁…ならぬ魚汁(?)。
旦那(ドケチ)
あずもと
なんとなく、ぶりカマ=ツナみたいな食感を想像してたんですが…違います。
大トロのほうがよっぽど近いです。大トロをあぶって焼いて食べている食感。
食べてると、あまりのなめらかさ・柔らかさと、脂ののりぐあいに
あずもと
と頭がバグを起こしてきます。怖えェ!
ちなみにこちら、なんとなくムスメ2歳女子にあげたところ・・・食いつきがえげつない。
ムスメ2歳
あずもと
ムスメ2歳
あずもと
そんな感じで、あっという間に私のぶんを半分食い尽くしてして、ダンナのものに手をのばす始末…
われら夫婦、半分くらいしか食べられませんでした…トホホ。
何がいいたいかって・・・とりあえず、本能のままに生きる2歳女子が、「にく」と認識するレベルの脂がのっているんですね。
人生で何度か、まぐろなどの「かま焼き」を食べて、かま=パサパサしがち と思っていた私の概念は…完全に壊されました。
あずもと
ちなみに、脂がのっているものの必然。
カロリー、1153kcal。
成人女性が1日に必要なカロリー1800 kcal。
約3分の2もってかれますね。怖えェ!
ぶっちゃけ届いたときには、このカロリー数、誤植かと思ったんですよ。
だって、魚でこれだけのカロリー数ありえないでしょ。さば缶だって1缶250kcalくらいですよ…?
しかし食べてみて、流れ出るほどの脂のののり具合に、「ああ、だからこれだけカロリーあるのね」って、納得しました。
あずもと
まあそれでも、食うんですけど。
全然関係ないですが、食べるより「食う」という表現のほうがしっくりきます。このぶりかまさん。
いっしょに食べるのにおすすめなのは「白飯」
いっしょに一緒に食べるのに相性がよいのは、あっさり系の和食です。
漬け物、 冷奴 、 味噌汁 など、軽めの付け合わせがオススメ。
「国産ぶりかまの照り焼き」は、焼き魚と見せて、実質揚げ物レベルでガッツリメシだからです。
そして中でも絶対いっしょに食べてほしいのが…大根おろし!
一応、小袋でついてくるけど…全然足りません><
ぶりかまを焼いている間に。とりあえず大根おろし、すりましょう。
ハイカロリーで脂たっぷりなので、「ちょ、大量にすりすぎじゃねwww」と思うくらいで、ちょうどよいです。
あずもと
ちなみに、飲み物はビールがおすすめ!
私のように飲めない人は、キーンとひやしたウーロン茶か、緑茶でいきましょう。
イッキに「おうち居酒屋」の世界になること、うけあいです。
あずもと
注意点
「国産ぶりかまの照り焼き」はでかいので、大き目のアルミホイルを使って焼くのがオススメです。
また、ぶりかまのひれはこげやすいので、アルミホイルでおおってから焼きましょう!
ヘルシオの巨大天板にぴったり!
まとめ
以上、「国産ぶりかまの照り焼き」のレビューでした。
コロナ 禍 の中、おうちで居酒屋気分を味わいたいとき、ガッツリ食べるのにピッタリ!
加えて消費者のわれわれが、おいしく食べることが、生産者の応援につながります。
「国産ぶりかまの照り焼き」はじめ、ヘルシオデリの「生産者応援!コース」は、もともと外食産業・イベント用だった食材を、ヘルシオやホットクックで調理できるようにしているのです。
三重県尾鷲市 尾鷲物産のぶりかま
リアス式海岸が特徴的な三重県尾鷲湾・高知県宿毛湾の2か所で育てており、産地分散する事で、通年脂乗りの良い美味しいブリをお届けしています。
この恵まれた環境で育てられたブリの希少部位であるカマを、衛生的な工場で加工しています。
通常のカマと比べて可食部が多く食べ応えある商品です。
引用:ヘルシオデリの「生産者応援!コース」
また、ヘルシオデリのミールキットは冷凍で届くので、賞味期限の心配をしなくてもいいのが嬉しいところ(30日以上保証)。
ヘルシオまたはホットクックで調理するので、基本的に冷凍のまま、すぐに調理が開始できます!
タレなど、数分だけ水につけて解凍するものもありますが、だいたいスグとけます!
冷凍庫にストックしておけば、買い物に行けない日や仕事で遅くなった日にも、サクっと食べれて、ウマウマです。
あずもと
ぜひ、試してみてくださいね!
最後におまけ。ぶりカマをつけていた、タレがあまりました。
炊き込みご飯にしたら、ぶりのダシが出つつ、おこげもできて、おいしかったです。笑
あずもと
ムスメ2歳
あずもと