ヘルシオデリ「蒸し鶏のごまソースがけ」を食べてみた。１歳児が超食いつく最強さ

ヘルシオデリで、蒸し鶏のごまソースがけを食べてみたので、レビューします！

味・見た目・量について

結論。家で作る蒸し鶏とは一線を画したヤツです。

蒸し鶏じたいは、見た目からしてツヤツヤでぷりんぷりん。

中でも差がつくのが、胡麻だれです。

しっかりとごまの風味と華やかさが一口目からひろがり、とても上品で、美味しいのです…。

量はそこまで多くはないので、人が来るときよりは、家族でゆったり食べるのがオススメですよ。

ただ、鶏もも肉に胡麻ソースとしっかりした味なのに加え。

いっしょにスープもつくれるので、満足感は高いです。

なお、こちらの蒸し鶏は、食材の好き嫌いがハッキリしすぎている１歳女子でも、ぺろっと食べきってました。

ついでに、スープは、ぐびぐびのみほす始末…。

とりあえず、いろんな年代の方に満足いただけるお味なのは確実です。

一緒に食べるのにオススメなもの

蒸し鶏なのであっさり？と思いきや、意外なほど濃厚です。

なので、つけあわせの副菜は、野菜を中心としたあっさり、さっぱりしたものがオススメ。

蒸し鶏作成と同時にできる、スープをいっしょにいただくのはもちろんのこと…

我が家の場合は、サンマときのことトマトのマリネをいただきました（←ヘルシオで作成したつくりおき）。

また、鶏だけだとちょっと色味がさみしいので、付け合わせとして同時にチンゲンサイを蒸しておくと、おかずにもなって一石二鳥ですよ。

注意点

胡麻ソースが濃厚、そして大量です。

たくさんあるのがうれしいと思いつつ、蒸し鶏にかけすぎると味が濃くなりすぎることも。

まずは半分くらいかけて食べて、足りなかったらまた半分くらいかけるという風に調整していくのがオススメです。

また、蒸し鶏と同時に作れるスープですが、色がにごります（笑）。

オクラがちょっと黄色っぽい色になってしまったのがもったいなかったので…。

色味を調整したい場合は、いろどりとして、青ネギをいれたり。

中のトマトをいくつかとりおきしておくのが、いいかもしれませんね。