「うちにぴったりのルンバってどれ?」
「どのルンバがおすすめ?種類多くてわからない…」
ロボット掃除機、ルンバの購入を考えたとき、悩むことはないでしょうか。
管理人azusa
ルンバ、イイお値段しますもん!
サイトを見ても、難しい機能名ばかりが並んでて「結局何が違うの?」ってなっちゃうんですよね…。
あれこれ情報を比較する中、「ぴったりのルンバが、スグわかればいいのに~」と頭を抱えました。
そんなわけで、機械オンチな私でもスグわかる「オススメのルンバの種類が、10秒でわかるチャート」と比較表を作りました。
各機種1分でざっくりわかる、ルンバの2019年の最新情報つきでご紹介します!
管理人azusa
機械オンチだけどなぜかルンバ中毒者になっちゃった私の知識、お役に立てたらうれしいです♪
タップできるもくじ
【ルンバおすすめ2019】10秒でわかる!我が家にあうルンバ 診断チャート
まず、超~ざっくり、「自分はどの機種が向いているかな?」の目安をつけちゃいましょう。
ルンバについてノー知識で、ぜんぜんだいじょうぶ!
まずはざっくり見てみましょう。
管理人azusa
あなたは、どれになりましたか?
さあ、ざっくり「コレがいいのかな?」というのがわかったら。
カンタンに、ルンバの各種類の特徴を見ていきましょう!
「ちょっと違うかも?」「他のもよさそう!」と思ったら、ぜひほかの機種のも見てみてくださいね!
【ルンバおすすめ2019】ルンバ643…シンプルで操作迷わず!エントリーモデル
ルンバ643は、シンプルな操作で、だれでもスグ使いこなせるのが何よりの強み!
お値段も29880円(2019年3月公式サイト)と、最も手に入れやすい、ルンバのエントリーモデルです。
「安価なものって、使いづらいのでは?」とギモンがあるんですが、643はシンプルさを追究。
まんなかの「CLEAN」ボタンひとつで掃除がスタート、終われば自動でホームベース(充電器)に戻っていきます。
スマホなしで、シンプルに使うことができるんですよ。
また、安価でありつつも、ナビゲーションシステムが充実。
毎秒60回以上、部屋の状況を判断しながらキレイにする「高速応答プロセスiAdapt(アイアダプト)」がついています。
違う角度から何度も走って、ゴミをしっかりとりのぞいてくれますよ。
稼働時間は60分で、充電時間は3時間。
稼働時間は、一般的なマンションやおうちなら、じゅうぶんなレベルなので、安心してくださいね。
管理人azusa
だいたい40~50分でそうじがおわります!
https://twitter.com/FLX_OCTANE/status/1063613236979933185
- 価格最優先!まずとりあえず、安く手に入れたい。
- スマホと連携はなくていい。とりあえず説明書読まないレベルでサクっと使いたい。
- 【公式サイト】ルンバ643の動画やくわしい最新情報をチェックしてみる
【ルンバおすすめ2019】ルンバe5…コスパばつぐん!スマホ操作もできるよ
ルンバe5からは、スマホのアプリ「iRobot HOME」アプリが使用可能になります。
きまった曜日・時間にタイマー予約をして掃除をしたり、外出先から「そうじして~!」と指示をだせちゃいます。
また、スマートスピーカーにも対応。
スマートスピーカーひとつで、声で掃除をはじめたり、やめたりできますよ。
管理人azusa
私は平日はきまった時間に掃除を開始する「スケジュール機能」。
休日はスマートスピーカーを使って、ルンバでそうじしています。
さらに強化されているのが、なんといっても吸引力!
前に紹介したルンバ643などのエントリーモデルにくらべ、5倍の吸引力があるんです。
フローリングに加え、カーペット・タタミ・ラグの上でも、より実力を発揮できますよ。
地味に、ダストボックスが水あらいできて、よりキレイに使えるように進化しています。
価格をおさえつつ、スマホでより便利にルンバを使いたい人に、オススメです!
ルンバe5が、新しく家族になりました(๑'ᴗ'๑)まぁ~お利口さんでビックリ(゚o゚)/どこからそんなにゴミを取ってきたの?って感じ(・_・;)無垢の木なので、冬場も裸足の我が家。何だか床もツルツルしてます。買って良かった家電です。#ルンバe5 pic.twitter.com/joQSa4Gn5Y
— 陸上三兄弟 (@0811Yukuta) December 26, 2018
https://twitter.com/yocci_tomo/status/1069644300319768577
- コスパ重視。価格をおさえつつも、吸引力は妥協しない!
- スマホと連携させて、外出先からそうじさせたい。
- 【公式サイト】ルンバe5の動画やくわしい最新情報をチェックしてみる
【ルンバおすすめ2019】ルンバ960…ナビ&稼働時間が強化!複数の部屋もバッチリ掃除
ルンバ960になると、かなり頭がよくなり(ナビのシステムが進化)、体力(稼働時間)もつきます!
エントリーモデルのルンバ643に比べ、吸引力は5倍、ゴミ除去量は1.5倍に。
ナビも大幅強化され、カメラやセンサーがルンバ自身の位置と、掃除されてない場所を判断(iAdapt 2.0 ビジュアルローカリゼーション)。
複数の部屋を、すみずみまでバッチリキレイに掃除できますよ。
さらにルンバ960は、スマホアプリも、ルンバe5より進化。
スマホの「Clean Mapマップレポート」の機能で、掃除したエリアを見れちゃいます。
ただし、ダストボックスは水洗い厳禁です。
ゴミ捨てのあと、ティッシュなどでふく必要があります。
私はズボラなので、使っていてもあまり気にならないですが、ダストボックスを水洗いしたい人は960は向かないかも。
マンションなど、平坦なフローリング中心の部屋を、ガンガン掃除したい人にオススメです。
\ルンバ960で自由時間もゲット/
【ルンバ960 口コミレビュー】育児の安心&自由時間UP!1年半使ったメリット・デメリットまとめ
- マンションに住んでいて、1回の掃除で家中まるごと掃除したい。
- 週1くらいなら、自分でダストボックスのゴミ捨てもあり
- ダストボックスを水洗いは、とくにいらない
- スマホで外出先から掃除したり、掃除履歴の確認をしたい。
- >>ルンバ960を公式サイトでさらにチェックしてみる
【ルンバおすすめ2019】ルンバi7…部屋ごとのそうじも可能に!吸引力も最強
ルンバi7 は、2019年に発売の最新モデルです。
ひとことでいうと「めっちゃ賢く掃除するルンバ」です。
ルンバi7シリーズは、部屋ごとの掃除ができるようになりました。
スマホを司令塔にして、「今回は1階の掃除」「ちょっと小麦粉こぼしたから、キッチンだけ掃除しよう」なんて設定も可能です。
「ルンバが今どこにいるのか」誘導するシステムが「iAdapt 3.0 ビジュアルローカリゼーション」へとさらに進化して、部屋を学習・記憶できるようになったんです。
管理人azusa
また、ルンバi7 は、掃除能力も進化しています。
エントリーモデルのルンバ643に比べ、吸引力は10倍にアップ。
吸引力がアップし、目に見えないゴミやハウスダストも逃さず吸えるので、部屋がよりスッキリキレイになりますよ。
ダストボックスが水洗いできるので、きれい好きさんにオススメです。
ただし、ほぼ同時発売の「ルンバi7+」と違い、自動ゴミ捨て機能はないので、ご注意を。
ルンバi7とi7+、自動ゴミ回収機能有無だけの違いみたいですね。
ゴミ捨てと一緒に本体ブラシのメンテを習慣付けるという点を考えるとi7でも良さそうですね。
これだけの違いで40k違うのは流石に高すぎますし。— tasya (@tasya_tw) March 9, 2019
- 2階だて以上のおうちに住んでいて、部屋ごとに掃除したい。
- ダストボックスは水洗いして、きれいに使いたい。
- スマホで外出先から掃除したり、掃除履歴の確認をしたい。
- >>ルンバi7+を公式サイトでさらにチェックしてみる
【ルンバおすすめ2019】ルンバi7+…自動ゴミ捨て機能搭載、まさにルンバの王者
ルンバの最高モデルが、ルンバi7+です。
他の機種との圧倒的な違いは、「自動ゴミ捨て機能」がついていること!
管理人azusa
ルンバi7+は、掃除がおわると、自動ゴミ収集機(クリーンベース)のもとに戻ってゆき、合体!
「ウィ~ン」と音がして、ルンバi7+の中のゴミが、勝手にすいとられていくんです。
吸い取り時間はまさかの10秒程度、スグ終了しちゃいます。
ちなみに、クリーンベースにはダスト容器約30回ぶん(約3~5か月程度)のゴミを、しっかり貯め込んでくれるんですよ。
クリーンスペース内のゴミは、密封紙型パックに入っているので、おわったら手をよごさず、ポイっと手軽に捨てられますよ。
新発売の #ルンバi7 が我が家にも来た!
カメラのセンシングがスゴいのもありますが、ゴミを自動で捨てるベースステーションはルンバにおいてイノベーション!
あのホコリまみれになってゴミを捨てる時代に戻れない。。— Dai Shibayama (@shibayamovich) March 9, 2019
- 2階だて以上のおうちに住んでいて、部屋ごとに掃除したい。
- 自動ゴミ捨て機能つきがいい。徹底的にゴミ捨てを回避したい!
- ダストボックスは水洗いして、きれいに使いたい。
- スマホで外出先から掃除したり、掃除履歴の確認をしたい。
- >>ルンバi7+を公式サイトでさらにチェックしてみる
\ルンバi7+を色々実験してみた!/
【ルンバi7+口コミレビュー】実験動画つき。メリット・デメリットと気になる点まとめ
\ルンバi7+と960はたくさんの差!/
ルンバ最新i7+と960 ママ目線で徹底比較、違いは5つ!自動ゴミ捨て機能など大進化
ルンバおすすめ2019ピッタリの機種診断 まとめ
以上、ルンバ中毒者azusaによる、ぴったりの機種10秒診断でした。
ルンバは、カタカナがならぶシステム名があって、ほかの機種との違いがわかりにくいところが悩みどころ。
われわれフツーの人にとっては、とっても高い買い物かと思います。
しかも、約5年は使い続けることとなるから、ミスりたくない!
管理人azusa
でも、選んだあとには、自由時間もできるし、部屋はピカピカ、「掃除しろ~」って夫婦げんかのタネもへっちゃう(笑)、ライフスタイルが待っています。
ぜひ、あれこれ賢くチェックして、ルンバといっしょに、自由時間と、キレイなおうちもゲットしてくださいね。
最後まで、ルンバ中毒者の記事を読んでくださって、ありがとうございました。
新しい生活をあれこれ想像しながら、ルンバをさがす楽しいお時間を、おすごしくださいね!
\私は公式購入で安心もゲット!/
おまけ:ルンバで後悔・損したくない人向け!ルンバ豆知識
ルンバって、じつは日本のアイロボット社で認められてない並行輸入品・海外仕様品も売られているって、知っていました?
ルンバを損せずゲットして、安心して使うなら、公式サイトで日本正規仕様品をゲットするのが、オススメです。
管理人azusa
【1】公式サイトは無償修理が確実&5つのサポートがついてきて安心
公式サイトなら、以下の5つのサポートが必ずついてきます。
- 1年間無償の修理サービス
- 90日間再修理サービス(修理後90日での不具合なら、無料で再修理)
- サポートセンターへの問い合わせ
- 購入1年後の有償修理
- オーナーズサイトでのサポート情報提供・限定キャンペーン(アイドボット社の新商品の体験モニターに応募できるなど)
実は見落とされがちなのが、①の1年間無償の修理サービス。
アイロボットの認定販売店以外での購入だと、日本仕様正規品であっても、①の無償修理はついてこないんです。
毎日使うものだからこそ、故障したときのことを考えると、無償修理はあるとないでは、安心度が違います。
【2】公式サイトなら、確実に「日本仕様正規品」である
他のサイトだと、並行輸入品・海外仕様品も売られています。
正規品より値段がお値打ちなこともありますが…上記①~⑤のサービスはすべてNGです。
加えて、トラブル事例もあるそうで、アイロボット社から注意喚起もされてます。
日本仕様正規品かどうかは、発売元がアイロボットジャパン合同会社であること、化粧箱の日本語表記などで見分けがつきます。
ただ、サイトの商品だけで見分けるのが心配なときは、公式サイトで手に入れるのがオススメですよ。
【3】ルンバをオトクにゲットできる
公式サイト限定のキャンペーンが多々あります。
- 数量限定のクリアランスセール
- 送料無料キャンペーン
- ルンバ型メジャーなど、限定グッズプレゼントキャンペーン
など、オトクにゲットできるチャンスがあるので、のぞいてみるとイイコトあるかもしれません。
管理人azusa
毎日使うものなので、無償修理あり&安心がイチバン!