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【Roborock S6 口コミ】ルンバ潰し!?ゲーム感覚で操作&消音のロボット掃除機、実力はいかに!?【PR】

roborocks6

家電ブロガー、もとい掃除ギライ。掃除家電は大好物のあずもとです。

あずもと

ゲーム感覚で、アプリで掃除機を操作できるぜコイツ…マジ快感!

 

シャオミのロボット掃除機「Roborock S6(ロボロック エスロク)」を使ってみたら、中2病的に操れてニヤニヤする使い心地だったので、レビューします!

 

「シャオミ?どこそれ??」という方も多いかもしれませんが…

年間の売上高約3兆円の、中国の総合家電メーカーです。

あずもと

日本でいうと、NECやJR東日本と同じくらいの売上高!

「中国製のロボット掃除機って…だ、大丈夫なのか?」と初め不安に思いつつ、

IT知識弱め!説明書読むのキライ!家電は直感で使いたい!

そんな私でも、意外なほどサクサク使えた&清掃力もバッチリで「こいつ、ルンバ潰しにきてんな…」とうならせてくれました(笑)

「Roborock S6」がオススメの人
  • ロボット掃除機をメイン掃除機にしたい
  • 強い清掃力のロボット掃除機がほしい。ついでに水拭きもやってほしい
  • ロボット掃除機は、アプリで制御したい
  • 進入禁止エリアを細かく・多く設定したい
    (=ルンバの進入禁止エリアを設定する「バーチャルウォール」を買いたくない…)

その実際をレビューしていきます。

\アプリ最強で水拭きもOK/

※この記事は商品提供をいただき、記事を作成しております。
とはいえお金はいただかず、気になった点もホンネでザクザク書いておりますので、お楽しみくださいませ。

「Roborock S6」とは

roborock s6

「Roborock S6」を一言でいうと、掃除にくわえて、水拭きもできちゃう、ロボット掃除機です。

あずもと

ロボット掃除機の草分け的存在「ルンバ」は、水拭き機能はついてないので、びっくり!

その他、消音性やアプリでの制御機能も充実しています。

一般的に、ロボット掃除機界は、価格帯で以下3つに主にわかれるんですが…

今回の「Roborock S6」は、掃除機のメインとして毎日使える、②のミドルレンジモデルにあたります。

ロボット掃除機の価格帯
  1. エントリーモデル
    安くて手軽にお掃除を任せられる2万円前後のもの
    安価で使ってみたい人や、1~2LDKの部屋の人におすすめ
    (例:ルンバ600シリーズ、アイライフ)

  2. ミドルレンジモデル
    吸引力が強く、機能充実。メインの掃除機に使える7万円前後のもの
    2LDK~3LDKの部屋の人におすすめ
    (例:ルンバ900シリーズ、Roborock S6 など)

  3. ハイエンドモデル
    自動でゴミを収集までしてくれる、10万円クラスのもの。
    部屋数が3LDK~、家の広さ100㎡~の人におすすめ 
    (例:ルンバi7シリーズ)

実際に使ってみたら…アプリでゲームのように制御できて、超楽しい

で、実際に使ってみました。

1:基本的な掃除能力をチェック

大きさ

大きさは、最大幅35.3 x 高さ9.7 cm。

ロボット掃除機としては平均的な大きさです。

あずもと

我が家で使っている1台目のロボット掃除機・ルンバ960は最大幅35.3 x 9.2cm。高さが5ミリほど、高いです 。

 

まずはRoborock S6が、どんな掃除をするかをチェック。

さっそくリビングとキッチンの掃除をしてみてもらいました。

ロボロック掃除風景

…と思ったら、想像以上に動きがシンプル!ムダがない。

部屋のすみから、雑巾がけの要領で順番に掃除していきます。

マップにすると、その効率の良さが一目でわかります。どん。

掃除はシステマティック

あずもと

掃除時間はルンバの3分の2程度の30分で短い!賢い!

現在地を確実に理解しつつ、人間がやる以上に規則的に、タテ・ヨコを縦横無尽に、ヌケモレなく掃除をしていってました。

ついでに、イスや机の柱の下にも、ていねいに回り込んで掃除してくれます。

 

掃除の途中で充電がなくなっても、勝手に充電ドックに帰還。

充電完了後に充電前の掃除場所から掃除を開始してくれます。

ボロボロ下にこぼれがちな、食べかすなんかも、しっかりとってくれました。

あずもと

「掃除機が今どこにいるか」も一目でわかるのが、おもしろいわ~

ドラクエの洞窟探索っぽい…

 

結果、どれだけのゴミがあつまったか…

フタをぱかっと開けて、チェックします。

1日掃除しないで、稼働させてみた結果です。

ええ…髪やら食べカス、ごっそりとれましたよ…ごっそりとな…。

roborockで集めたゴミ
まー長さ的に、私の抜け毛ですね。どんだけ抜けてるの私。

軽く呪いみたいなゴミを見なかったことにして、お炊き上げ…。(←ただ可燃ゴミにつっこんだだけです)

ちなみにこのダストボックス、水洗いもできます

ホコリでよごれたら、がーっと水洗いすればスッキリするので、なかなか便利です。

あずもと

完全に定性的な感想ですが…掃除能力は、メイン掃除機として合格!

2:アプリの使い心地は?

アプリのつかいごこち

次に、スマホに「Roborock S6」のアプリをつっこんで、遠隔操作を試してみます。

結論からいってアレなんですが…このアプリ、ゲームレベルで好き勝手に遠隔操作できて、楽しいー!

中国製だからって不安だった日本語も、国産レベルにばっちり対応。

ゲーマーにはたまらんよ、コレ。

あずもと

ぶっちゃけ、アプリの性能は、ルンバより上です…!

 

まず、一番感動したのは、「これ以上進入してほしくない場所(=バーチャルウォール)」を、アプリで自由に設定できること!

線状で、これ以上入るな!というラインにすることもできれば…

「このエリアは入るな」とエリアで設定することも可能なんです。

バーチャルウォオール設定

あずもと

入ってほしくないラインから、入ってほしくないゾーンまで、0.40m 四方で、細かく設定できるよ!

「リビングは掃除してほしいけど、この一角だけはペットのご飯をおいているので、掃除しないでほしい」

そういった「一部だけ掃除をしてほしくない場所」がたくさんある場合、このアプリはマジで重宝します。

掃除しないで欲しい場所を、タップでぽんぽんと、いくつか指定するだけ。

あずもと

ルンバのように、別売りで進入禁止エリアを設定する「バーチャルウォール」を買ったりしなくていいから、とても気楽です!

 

ちなみに、アプリを使って、掃除するときの吸引モードも選べます。

弱~MAXの4段階。夜は静かに「弱」で掃除をしてもらって、昼は「MAX」にしてしっかり掃除できちゃいます。

また、予約掃除機能で、掃除を始めてほしい時間を設定できます。

あずもと

わが家は「平日は家を出た直後の朝7時40分から、土日は不在の時間に掃除」としています。

予約掃除は何件も設定できるので、自分の生活スタイルにあわせて、自由きままに掃除回数を増減できます。

アプリを使ってロボット掃除機の動きを制御したい人にとって、Roborock S6はとてもオススメです!

あずもと

このアプリが、Roborock S6の一番の魅力!めっちゃいいーー!

水拭き機能を使ってみた!サブ的な存在として使うなら○

続いて、Roborockの水拭き機能です。

水拭き
まずは「モップモジュール」に水を入れて、Roborockにセット!

あずもと

このモップモジュールをセットするだけで、水拭きモードに変わってくれます。

早速スタート。水ぶきでも、規則的に壁沿いに動き、掃除してくれます。

壁沿い

あずもと

あいかわらず、規則的な動きでムダがないな…。

で、30分後。何事もなかったようにあっさり掃除完了。

どうなってるかというと…

水拭き後
水拭きで、しっかり汚れをとっています。

掃除前と後のぞうきんで、比較してみました。下が掃除前のもの、上が掃除後のぞうきんです。

よごれはきちんとモップについています。

あずもと

水拭き後の床は、サラサラして素足で歩くと気持ちいい!

ちなみに、今回は、洗濯して何度も使えるモップを試しましたが…。

洗濯ができるモップ(向かって左)、使い捨て用のモップ(向かって右)両方ついてくるので、どちらが使いやすいかお試しができますよ。

洗濯ができるモップは、洗って乾かせば何度でも使えます。

モップ洗濯できる

水拭きで「気持ちよくなった」効果は実感できました!

ただ、気になったのは…食べ物やジュースをこぼしたあと、時間がたったあとのべたべた汚れを取り除くまではいかないな~という点。

というのも、Roborockは、洗剤をいれてふき掃除をできるわけではない、ふつうの水拭きです。

食べかすや、乾いたあとべたべたするジュースをよくこぼす子育て中の家庭では、別途洗剤をしっかり含んだクロスやぞうきんでの掃除が必要です。

 

ただ、日常的にこまめに水拭きをする分には、スッキリきれいになるのは実感!

水拭きの場合、ベタベタよごれは人が対応、サブとしてRoborockで部屋中をかける…くらいの期待値がオススメです。

 

水拭きのサブとして活躍させるなら、性能はばっちり。

ロボット掃除機と、床拭きロボット掃除機の2台持ちをしないですむのは、オトクでうれしいポイントです。

あずもと

約7万円で、掃除も水拭きも自動でできると考えると、コスパは悪くないのかな~。

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Roborockのデメリット

と、なんとなくほめるコメントが続いたので…

Roborockを使って感じた、デメリットです。

①声でのコントロールができない

スマートスピーカー

ロボット掃除機の便利な点として、スマートスピーカーでの連携があります。

例えばルンバなら、「オッケーGoogle、ルンバを使って掃除して」というと、私が電源をいれずとも勝手に掃除がはじまるのですが…

Roborockは、そういった声での連携ができません。

Alexa (アレクサ)や Google Home などと今後つながるとのことなので、ちょいと待つ必要があります。

あずもと

今後に期待!

②水拭きで洗剤を使えない

水拭き洗剤

Roborockの水拭きは、あくまで洗剤を使わない「水拭き」。

床にこびりついた、ガンコでベタベタする食べ物・飲み物汚れを落とせるわけではないんです…。

あずもと

床拭きロボット「ブラーバ」では、専用洗剤を使って掃除できるので、ちと残念…。

 

なので、日常の使い方として…

水拭きの場合、ベタベタよごれは人が対応。サブとしてRoborockで部屋中を水拭きして、ピカピカにする…くらいがオススメ。

「ロボット掃除機を買ったら、水拭きもついてきて、あらオトク!」レベルで考えておくと、「期待外れ!」とならずにすみますよ。

Roborockのメリット

続いて、Roborockの他の掃除機とは明らかに差がついたメリットです。

①アプリで掃除したいエリアを自由に設定できる

掃除しながら部屋の間取りを記憶し、アプリにマップとして保存します。

アプリのマップ上で部屋に名前をつけて、「今日はリビングだけ掃除しよう」なんて、部屋ごとの掃除も可能です。

また、「進入禁止エリア(バーチャルウォール)」の設定も、スマホでいくつでも手軽にできます。

バーチャルウォールが別売りになってるわけではないので、よけいに別売り品を購入する必要もありません。

②静か

静か

動作音が静かです。

パチンコ玉を吸えるレベルの吸引力を保ちつつも、音の大きさは58dB(デシベル)です。

あずもと

58dBは、静かな乗用車の車内や、普通の会話くらいの大きさです。

掃除機はだいたい60dB以上の音が出るのが多い中、かなり静かな掃除機といえます。

水拭きもできる


ロボット掃除機で、掃除機と水拭きが一緒になった、数少ない機種です。

水拭きだけとはいえ、床を素足で歩いた感覚はすごくスッキリします!

「ロボット掃除機は欲しいけど、床拭きロボット掃除機を買うまでではない…」

「床はそこまで汚れないし」そんな方には、Roborock、おすすめです。

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Roborockの口コミ

 

 

Roborockの口コミは、猫を飼っているおうちが多かったです。

実家で猫と住んでいた時には、雑種でも抜け毛わっさーだったので、毛までしっかり掃除してくれるのはありがたい限りなのがわかります。

あずもと

姉が猫を飼っているから、今度使ってみてもらおう!!!

気になるQ&A 

Q.アプリ以外では制御できないの?

ロボット自体でも、基本的な制御はできます。

ロボット天面には、ボタンが3つあります。

ロボロック天面

向かって左から…

  • 四角ボタン→スポットモード(部分的に掃除できるモード)開始
  • 真ん中の長い・赤いランプがついているボタン→電源
  • 家のボタン→充電ドックに戻る

です。

 

また、エラーや次の操作が音声(流暢すぎる日本語)で流れるので、意外と迷わないです。

アプリが手元にない人でも、最低限の操作はできるので、安心してくださいね。

Roborockが向いている人・向いていない人

以上、Roborock S6の口コミ・レビューでした。

「Roborock S6」が向いている人、向いていない人は以下です。

「Roborock S6」がオススメの人
  • ロボット掃除機をメイン掃除機にしたい
  • 強い清掃力のロボット掃除機がほしい。ついでに水拭きもやってほしい
  • ロボット掃除機は、アプリで制御したい
  • 進入禁止エリアを細かく・多く設定したい
    (=ルンバの進入禁止エリアを設定する「バーチャルウォール」を買いたくない…)
「Roborock S6」が向いていない人
  • ロボット掃除機は、あくまで補助、メイン掃除機にはしない。安いもので構わない
  • ロボット掃除機を、アプリをメインで制御するのは不安。
  • 水拭きも専用ロボット並みの力がほしい

 

私はルンバ960を皮切りに、ルンバ系列の色々なロボット掃除機を試してるんですが…

「Roborock S6」は、明らかに「ルンバの欠点を補って、ルンバ潰しにきている」ロボット掃除機でした。

あずもと

ルンバは掃除機・水拭き一体型のものはないし、バーチャルウォールも別売りです…。

 

ルンバは「みんなが買っているからルンバ」という安心感はありつつも…。

水拭きもついでに一緒に欲しい人、アプリをメインにロボット掃除機の動きを制御したい人にとっては、「Roborock S6」のほうが使い心地はよいです。

ゲーム的にアプリで制御できんのは、やっぱり楽しい!

 

ロボット掃除機は、もはやルンバの一強だけじゃないのを痛感しました。

今後、じわじわと流行していくのに期待です!

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