赤ちゃんが泣いている理由が、人工知能で、一発でわかる。しかも無料。
そんなおもしろアプリ、「ChatterBaby」を、0歳4か月のムスメと使ってみました。
赤ちゃんの泣いている理由、本当にわかるの?ダウンロードの仕方は?どうやって使うの?英語だけど大丈夫?…など、安心して使える使い方の全手順をご紹介します。
赤ちゃんの泣いている理由がわかるアプリは他にもあるんですが、じつは700円以上するアプリがほとんど。
「ChatterBaby」は、無料なのがすばらしい!
ただし英語版で、日本語版はまだ出てないんです…。
そこで、「英語はちょっとめんどう」というパパママも使えるよう、手順&大切なところを日本語訳してみました。
読めばすぐ、英語関係なく、サクサクっと使えます&雨で1日家にいる日の、赤ちゃんとの時間がちょっと楽しくなります♪
あずもと
タップできるもくじ
ChatterBabyとは「赤ちゃんがなぜ泣いてるか、人工知能でわかるアプリ」
「ChatterBaby」を一言でいうと、「赤ちゃんの泣いている理由が、人工知能でわかるアプリ」です。
アプリを立ち上げて、赤ちゃんの泣き声を録音すると、約1500の赤ちゃんの泣き声のデータベースと照合されます。
泣いている理由は、「たいくつ」「お腹すいた」「痛い」の3つの中から、どれが一番近いかが数値であらわされます。精度は90%。

©ChatterBaby
アプリを作ったのは、アメリカの名門大学・カルフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームです。
「耳が聞こえない親が、赤ちゃんが泣いている理由を知るために作った」とのこと。
泣き声だけで理由が判断ができるって、実は相当すごいです。
通常、赤ちゃんが泣いている理由は、泣き声・授乳時間・表情・体の動き…など赤ちゃんの状況すべてを見て判断しています。
それを「泣き声だけで理由を判断しろ」と言われると、母親の私もさすがに自信がありません…(笑)。
あずもと
というわけで、人工知能の恩恵にあずかるべく、ダウンロード。4か月のムスメと使ってみました。

実験協力者、4か月のムスメ。ムチムチがかわいいお年頃。
まずはダウンロード!3分でOK!
というわけで、使い方の手順を説明します。
① 「Google Play」「App Store」からダウンロードをする。
こちら(ダウンロードサイトにとびます)からできます。

©ChatterBaby
② ダウンロード後、利用規約に同意

©ChatterBaby
利用規約に問題がなければ、「I Agree」にチェックをいれます。
いきなり英語がばーっと出てきますが、大丈夫です!
超カンタンにいうと、「このアプリで赤ちゃんの声を送ってね!研究に使われるよ!送ってもらったデータのプライバシー保護と安全性には、ものすごく気を使って保存するので、安心してね!」です。
・泣いている理由を判定するには、赤ちゃんの声を録音し、研究チームに送ることになります。いくつかアンケートに回答してもらうこともあり。
・このアプリをダウンロードすると、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のDr. Ariana Anderson博士の研究に参加となる。研究の目的は、聴力障害のある両親のためのスマホアプリの作成と、神経発達障害に関する発声パターンの特定のため。
・個人を特定できる情報は秘密にされる。利用者の許可を得て、法律で要求されている場合にのみ開示されます。送信されたデータは暗号化され、脆弱性のためにスキャンされた物理的に安全なサーバーにデータに保存する。医療データの保存に使用される同じHIPAA準拠セキュリティ機能を使用して、プライバシーを保護する。
・詳細と原文はこちら
③ メールアドレス、男女、誕生日の登録

©ChatterBaby
メールアドレスと、赤ちゃんの男女、誕生年・月・日を登録します。
「メールアドレスは登録したくないなあ…心配」という方は、捨てアドをつくって登録するのもアリですよ!
あずもと
捨てアドなので、メアドの有効時間は15分だけですが、アプリはとくに支障なく使えてます!
クイックメールはこちら
これで登録は完了です!
使い方。赤ちゃんが泣いてる理由は!?
① 赤ちゃんがないたら、まん中の「Record」をおして、声を録音。

©ChatterBaby
約5秒程度、録音されます。
② 理由を判定!
「たいくつ」「おなかへった」「痛い」の中から、今赤ちゃんが、どんな理由で泣いたかわかります。

©ChatterBaby
上記だと、生後4か月のムスメが泣いた理由は、「たいくつ 53%」「お腹へった 25%」「痛い 20%」です。
翻訳すると「ヒマ!ヒマ!ヒマだああああ~~!ご飯までだっこしろ~~!!!」ってトコでしょうか。
次の授乳まであと1時間(お腹がへりはじめたころ)、遊んでいたメリーにあきて、こっちを見ながら、「う~う~」といった唸り声にちかい泣き声(←ただしウソ泣き)を録音したので、状況とてらしあわせても、割と正解です。
あずもと
サイトを調べてみると、母親と離れてさみしい…といった「分離不安」の泣き声は、「痛い」に分類されるそうで。
抱っこしたら、あっさり泣き止んだ(正しくは、ウソ泣きをやめた)ので、さみしかったのかもしれません。
あずもと
時間がたったらどうなる?正しく判定されるのか?
泣いている原因がおそらく違うとき、どうなるかも実験しました。
前の判定から1時間後、おなかがペコペコであろう、授乳時間ぴったりにささっと判定。

©ChatterBaby
おおー、さっきより「お腹へった」が6ポイント増えてる。「痛み」も5ポイント増えた。
いうなれば「あきたし、おなかへったよ~家事しないで、ごはんちょーだいよー!ごはんごはんごはん!!!」でしょうか。
もう授乳時間近いし、夕飯作ってて、一人でいてさみしかったのかあ…。うんうん、かわいいねえ、もうミルクにしようかね(←親バカ)。
というわけで、1時間後の判定も、一応正解…な気がします。
一つ気になったんですが、合計しても100%になりません。残り1~2%どこいった…?四捨五入されて非表示…?謎。
アプリは安全なのか? アンチウイルスソフトで試してみた。
こんなおもしろアプリ「ChatterBaby」ですが、無料かつ英語版アプリなので、安全性は正直気になるところです。
ウイルスとかふくまれて、個人情報(大切な赤ちゃんの写真や声も含む!!!)を抜かれたら、最悪だし…。
とりあえず、スマホに入れているアンチウイルスソフト「スマートフォンセキュリティ」でウイルス検査しました。
うん、今のところ問題なし。
さらに念には念を入れて、グーグルのセキュリティーサービス「Playプロテクト」でも確認してみます。
こっちも問題なし。
とりあえず、安心して使えそうです。
まとめ

実験後、ミルクをのんでゴキゲンにコロコロするムスメ。ご協力ありがとうございました~。
というわけで、「ChatterBaby」を使ってみた結論。
赤ちゃんの泣き声を、なんとなく正しく判断している気がします(笑)。
でも、やっぱり「たいくつ」「おなかへった」「痛い」だけしか判断できないのは、もったいないなあと思います。
寝ぐずりで泣くときに出るコマンド「眠い」あたりがマストで欲しい。
現時点では、人間の直感や状況判断のほうが、細かいところまでわかります。
そこは研究チームも納得しているようです。
公式サイトにも、「あなたの脳と直感は、数学の素晴らしい方程式より、はるかに強力です。ChatterBabyとあなたの脳の判断が異なる場合は、常にあなたの脳を信頼してください」との見解がでていました。
ただ、人工知能の今後には、ぜひ期待したい…!泣いている理由が数値でもわかると、かなりありがたいです。
赤ちゃんは、しゃべれません。だからこそ、親は不安になるんです。
「泣いている理由が、病気や痛みだったらどうしよう…それこそ命にかかわる事態を見逃したら、どうしよう…」って。
そんな不安が少しでもなくなる研究に力をかしつつ、赤ちゃんが元気なときには、ちょっとしたコミュニケーションの手段になる。
というわけで、「ChatterBaby」、オススメです。
あずもと
赤ちゃんと1日家にこもりっきりなりがちなので、赤ちゃんとのコミュニケーション兼オモシロネタに、ぜひ!
なんといっても、タダですし!
\知育玩具レンタルも雨の日に◎/

\限られた時間でも知育はできる/
