子供とあまり遊べてないなあ。
楽しく遊んであげたい!
共働きで悩むのは、子供と遊ぶ時間です。
仕事をきちんとしようと頑張りつつ、子供と遊ぶ時間をがっつりとるのは、なかなか大変なことも多いですよね。
そこで今回は、短い時間でも、親子でいっしょにいるたのしい時間をすごせちゃう!
遊び中に、子供の気持ちをグっと盛り上げる「ひとこと」をまとめました。
知育効果もありつつ、楽しい時間をすごせるちょっとした「ひとこと」で…
1日のおわりの大事な親子時間を、大事なひとときにしてみませんか?
あずもと
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子供と遊ぶ時間は、ムリにもりあげなくてOK!
そもそも、子供と遊ぶ時。
おうちの人がムリに盛り上げてテンションを上げたり、ムリにがんばって声掛けしなくても、大丈夫なんです!
仕事に、保育園のお迎えに、疲れて帰ってきたあと、テンションを上げるのは、体力的に大変なもの。
パパママからの、声掛けは大事です。
でもそれで頑張りすぎて、パパママがげっそりして楽しめないのは、本末転倒です。
あずもと
パパママに「笑顔でいてほしい」と思っているのかもしれません。
「平日は、お互い離れていて話せないぶん、できるだけ話しかけてあげなきゃ」
と思うのも大事ですが、まずはおうちの人がリラックスしてすごせるのが、一番大事。
遊ぶ時は、「ちゃんと遊ばなきゃ」とムリして自分をふるいたたせなくても、大丈夫なんですよ。
あずもと
子供と遊ぶ時間、キズナが深まるひとこと①「楽しいね」気持ちを代弁
まずおすすめなのが、「子供の気持ちを代弁するひとこと」です。
例えば、そこでおもちゃを遊んでいるときに…
- 「赤いボールがでてきたね。びっくりしたね」
- 「次は黄色の積み木だね!楽しいね」
など、その子が思うであろう気持ちを、代弁してあげましょう。
0~1歳は、まだ自分の気持ちを上手に表現できません。
だからこそ、その気持ちを代弁してあげることで、子供は「いまは楽しいんだ」と自分の気持ちがわかるんです。
気持ちを理解してもらえた安心感も、うまれます。
あずもと
気持ちを代弁してあげることのメリットは、他にもいっぱい!
「赤」「ボール」「びっくり」「黄色」「楽しい」など、ことばも覚えられて、知育効果ものぞめます。
無理に言葉を教えようとしなくても、いつもの会話の中で、子供の中にどんどん蓄積されていくんですよ。
「子供の気持ちを代弁する」のテクニックは、2歳以降で会話ができるようになっても、効果はバッチリ。
ちょっぴり心がけてみるだけで、親子の時間がグンと濃密になっちゃいます。
あずもと
子供と遊ぶ時間、キズナが深まるひとこと②「これは○○だね~」
こどもに言葉を教えるのは、休日など、おうちの人が余裕があって、やりたいときがオススメです。
ポイントは単語だけより、「これは○○だね~」と言ってあげること。
例えば、型はめのおもちゃで遊んでいるなら。
- 「これは丸だね」
- 「これは三角だね」
と言うだけで、会話っぽくなり、すんなり覚えやすくなるんですよ。
あずもと
ケース①動物のことばを教えるコツ
例えば、動物のパズルや絵をみて、その動物が何かを教えたいとき。
「キリンの絵だね。首がながいね」
など、その動物の特長を言ってあげましょう。
ちょっとした動物の特長をセットで伝えることで、より認識がしやすくなるんですよ!
ケース②形のことばを教えるコツ
「丸」「四角」などのことばを教えるときのポイントは、「ちょこっとだけステップアップ」です。
似てるけど、ちょっぴり違うことを教えてあげるんです。
たとえば、丸をおぼえた次は、 楕円 の形を教えるのがオススメ。
「これは、楕円だね」
など、似ている形をさわってもらって、ちょっとだけ次の展開を見せてあげる。
いきなりたくさんの形を見せられても、子供は混乱してしまいます。
「これは丸だね~」「これは楕円だね~」
と一つ一つ順番に見せて、説明してあげることで、かたちを覚えやすくなるんですよ。
ケース③言葉を教えても、イマイチ子供がノってこないときの対処法
とはいえ…
せっかく言葉を教えても、「子供がのってないな~?」なんて思うときも、ありますよね…。
あずもと
そんなときは、オノマトペ=「繰り返しことば」で、気をひいちゃいましょう!
オノマトペは、私たちの感覚やイメージとより直接的に結びついている種類のことばです.
具体的には,「わんわん」などのように,主に実物の音をまねしたことば(擬音語)や,「ぴょんぴょん」などのように,直接の音をまねしたわけではないけれど,感覚やイメージにぴったりのことば(擬態語)が含まれます.
子供は「ワンワン」「ブーブー」と、同じ言葉の繰り返しを好むと言われています。
そこを利用しちゃいましょう!
例えば、犬のぬいぐるみで遊んでいるときに…
「これは、ワンワンだね~」
なんて、「繰り返しことば」を混ぜてお話ししてあげることで、「お、聞いてみようかな」と思わせることができます
また、「子供の視線の先にあるものについて話す」のも効果的です。
子供が車のおもちゃで遊んでいるときに
「これは、プップーだね~」
と、見ているものを実況してあげると、よろこばれやすいですよ!
あずもと
子どもがいま興味を持っているものを、大事にしよう!
子供と遊ぶ時間、キズナが深まるひとこと③「いっしょにやってみようか」
子供がおもちゃで、ひとりあそび中。
なかなかおもちゃをうまく扱えず、できなくてイライラしてしまう時がありますね。
何度やってもうまくいかないときには、子供が遊び方を理解できていない時。
子供には発達段階があるので、遊ぶのがむずかしいおもちゃがあるのも当然です。
そんなときは、「いっしょにやってみようか」と声かけてあげましょう。
あずもと
「いっしょにやってみようか」
を声をかけてからの大事なポイントが、1つあります。
それは、あえてゆっくり、遊び方をみせてあげること。
子どもの視線は、早いスピードにはついていけません。
大人のうごきの8分の1くらいの遅さで、ゆっくりみせてあげることで、子供はじっと見て学ぶことができるんですよ。
おもちゃの仕組みや扱い方のコツを、ゆっくりと教えてあげることで…
子供なりに理解して、いつしか一生懸命、パパ・ママのマネをして遊んでくれるようになりますよ!
あずもと
共働きの限られた親子時間、ぴったりのおもちゃで楽しもう!
とはいえ…
なんて思うパパママも多いです。
とくに共働きだと、おもちゃゆっくり選んでるヒマもありません!
そんな共働きには、必殺!「おもちゃのレンタル」という手もありますよ。
あずもと
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あずもと
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さらにぴったりで食いつきがいいおもちゃでなので、共働きのおうちでの、限られた親子時間を、思いっきり楽しめますよ!
あずもと
まとめ
共働きは、毎日がどんどんすぎていくもの。
限られた時間を賢く使い、子供とすごす時間は、とても貴重です。
まずはパパママが、ニコニコ笑顔で子供と遊ぶ時間を楽しめるだけでも、十分。
大事な時間を、今回のひとことで、より楽しんでいただけたら、うれしいです。
仕事も家庭もムリせず、かけがえのない親子時間を、楽しまれてくださいね。
あずもと
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