【店員取材!】ネット全盛。あえて家電を量販店で買うメリットって…何?【ちょっとトクかも】

「家電ほしいから、量販店に行こう!」

10年ほど前までは、家電=家電量販店での購入がメジャーでした。しかし、今やネットで最安値の家電が手に入る時代。

「家電量販店で家電を買う意味、あるんだろうか…?」ふと、そんな疑問にかられました。

家電は高い。最安値で手に入るネットがあれば、それでいーじゃん。でも家電量販店は繁盛してる。最安値を超えるメリットって、本当のとこ何なんだろうか…?

過去の購入のこと思い出したり、あれこれ考えてはみたんですが、どうも確定情報として自信がない。

あまりに気になるので、壊れた充電器買いがてら、某家電量販店(←常連。メーカー派遣の方がいない店)の店員さんに、ガチで聞いてみました(笑)。

結果、わりと納得したので、「あえて家電量販店で家電を買うメリット」をまとめました。家電購入時の参考になりますように。

あえて家電量販店で買うメリット①実物を目の前で見て、致命的な失敗がなくなる

冷蔵庫・レンジ・洗濯機・エアコンなど「白物家電」は、家電の中でも高額です。10万円、中には30万円程度のものザラな世界。

かつ、買ってから10年ほどは使うことになるモンです。10年もの間、毎日の生活に深く影響してくるんです。冷蔵庫やレンジなんて、もはや使わない日がない。

高額、かつまさに生活のQOLをにぎってる、白物家電。買ってから「思ったよりもデカい、設置スペース足りねええええ」「とりあえず置き場所確保したけど、なんかすごく使いにくてイライラ…」なんてなったら悲劇です。

小さなストレスでも、10年間3650日連続でさらされ続けるって、ツラいです。

そんな状況をさけるためにも、家電の実物を見るのは大事です。

中でも電子レンジは、意外と注意が必要です。電子レンジは、倉庫内容量をリットル数で表示しています。目安として、26~30L前後が3~4人家族向け、16~18Lが1~2人向けです。ただ、リットル数だけだと、調理できる量のイメージってわきにくい。

「3~4人家族向け」と言われる26Lの1段調理の電子レンジを、実際の店舗で見ると「意外と1段の天板小さい。うちはもっといっぺんに調理をしたいのに…やっぱり30Lの電子レンジにしよう」となることだってあるんです。

また、冷蔵庫も実物見るのは非常に大切です。とくに、私のような身長が150cmの人は、上のものが非常に出し入れしづらいんですね…(笑)。各社様々な工夫こらしてくれてるとはいえ、「上部には、思った以上にモノを入れるのムリ。冷気をつくるコンプレッサーが上部にあって、下のスペースを広くとってるパナソニック、思ったよりずっといいじゃん~」なんてコトもあります。

実際に使うイメージをわかせるためにも、まずは「絶対におけるか?これで使えるか?」を考えて、お店に行く前に、置き場所のスペースを測っておくのをオススメします。

↓ 置き場所スペースについて、超余談。家電量販店に置いてあった、パナソニックの電子レンジ「三つ星ビストロ」のチラシが秀逸。裏面が、ビストロを置いた時に「この大きさになるよ」とわかるチラシになってます。これだと測るのが超ラク&チラシを持ち帰る意義がある! 他の会社もマネしてくれないかなー。

ビストロのチラシ。大きさの感じが直感的にわかる

 

あえて家電量販店で買うメリット②店員さんのアドバイスで、より最適な家電をゲットできる

使ったことない家電は、「何ができて、何ができないか」など、細かいところまで想像ができないもんです。ネットを見ても、各社似たようなメリットを言っていて、よけい混乱することも多々…。

そんなときこそ、店員さんにきくのが一番です。自分にあった機種などのアドバイスをもらえます。

私自身も、ロボット掃除機のルンバを選ぶ際に、店員さんに非常に助けられました。

カタログとネットを見て、「高いけど、ルンバ980(吸引力が一番いい機種)がいいかな~?でも予算オーバーだしな…」と、悩んで家電量販店にむかった私。たまたま店員さんに声をかけられ、相談したところ、あらびっくり。

店員さん「私ルンバ980使ってますが、フローリングの部屋を複数掃除したいなら、オーバースペックだと思いますよ。ひとつ下の機種の、ルンバ960がオススメです!」

なんと、グレードダウンの提案をされました。高額機種売りつけて、おカネをむしろうと思えばできるトコなのに…(笑)。

結局、オススメされたルンバ960を購入しました。吸引力は十分で、十分なくらい部屋をキレイにしてくれました。当初考えていた上位機種だったら、約4万円多くかかっていたので、ホント「店員さんグッジョブ!!!」でした。

店員さんに的確なアドバイスをもらうには、「制限事項は何か(予算・家族人数・置き場所)」に加え、「家電を買って、何をしたいか」を明確にするのが大切です。例えば電子レンジなら、「レンジ機能でとにかく温めを速くしたい」のか、「高温でおいしくお菓子を焼きたい」のか、「自動調理機能を重視したい」のか。

「何をしたいか」により、店員さんは向いている機種を提案してくれます。そこで、想像もしてない、ぴったりの機種が見つかることもあります。

近頃はネット販売に負けないよう、きちんと勉強されてたり、親身に10分以上相談にのってくれる店員さんも多いです。そんな実力派の店員さんに会えたら、迷いなく味方につけちゃいましょう!

※上記は店舗の店員さんの場合です。メーカーから直接派遣されているメーカー派遣の方の場合は、自身のメーカーのものを勧めることが多いです。このへんの店員さんとの付き合い方や、両者のメリット・デメリットは、また別記事にかこうと思います。

↓私がルンバを購入したとき、店員さんと話した経験をふまえて、タイプ別に「どんな機種がいいか」まとめました。ルンバ検討中のかた、ぜひご参考に使ってください!

【ルンバ2018年比較&診断チャート】結局どれ?うちに合うルンバの種類、10秒でわかる!【おすすめ】

2018.03.17

 

あえて家電量販店で買うメリット③メーカー保証以外の「量販店の独自保証」がつく場合がある

保証書には「メーカー保証」と「家電量販店の保証」があります

家電は店で買ってもネットで買っても、メーカーの保証書がついてきます。それとは別に、家電量販店で買えば、「購入した家電量販店での保証」がついてくることがあります。これさりげなく重要です。

なぜ「家電量販店の保証」が大切か。理由は、保証期間にあります。

家電メーカーの多くは、1年に1回以上、モデルチェンジをします。それにあわせて、メーカーの保証も「購入日から1年」が多い。

しかし、家電はいちど購入すると、10年前後使うものが多く、保証期間をすぎてから壊れることが多々あります。結果、保証期間を終了した古い機種は、修理の内容によって数万円程度かかってしまうことも…。

そんなときに、家電量販店の保証に入っていれば、修理費の立て替えなどの保証をしてくれます。ただし、保証内容は家電量販店や購入した家電によって違うので、注意が必要です。購入前に、店員さんに確認することをオススメします。

個人的には、高額&10年選手で使うであろう冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機あたりは、壊れた時に高額な請求をされる可能性があるので、家電量販店の保証をつけた方がいいと思ってます。

 

家電量販店で買うデメリット&回避策は?

皆様知っての通り、最安値で買えない可能性が高いことです。最安値で買いたければ、ネットや他の店舗を見て、最安値を調べて店員さんに提示する必要があります。

値下げの相談をするのは気がひけますが(笑)、1回やってみると意外と大丈夫だったりします。ただし数万円する、大型家電に限り、ですが。

個人的な値下げ相談のねらい目は、週末、メーカー派遣の店員さんが来ている家電です。メーカーは、お金をかけて人を派遣しているくらい、その家電をホンキで売りたいと思ってます。売りたいがばかりに、値引きしてくれる可能性が高いです。我が家はそれでヘルシオ オーブンレンジを1万円引きで購入しました。

さらに、メーカー派遣の店員さんが来ているときには、購入者特典やキャンペーンがあることも多いです。あわせてチェックするのがオススメです。

 

まとめ

以上、店員さんに聞いてまとめた、家電量販店で購入するメリット3つと、デメリットでした。

個人的には、家電量販店はスキです。広いし食べ物をおいてないので、産後ダイエット中の散歩にぴったり。大きい店なら、ベビーカーが余裕で通れるし。あと純粋に、いろいろな家電を見てると、楽しい(笑)。ちょっとしたワンダーランド。

価格最安というネット、実物や店員さんをもとに幅広く検討できる家電量販店、両者のメリットを考えた上で、より自分にぴったりの家電を選べんでいたければと思います♪

新生活がはじまる、4月もすぐそこ。咲き誇る桜のように、よいスタートをきれますように。

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